精液検査の結果、異常があった場合、精子を精製している精巣の機能が正常に働いているかの調査の為に精巣検査を行います。
精巣検査は泌尿器科で行います。
精巣への視診、触診、超音波検査を行い、精巣に異常がないかを検査します。
精管精嚢造影検査
精管精嚢造影検査(せいかんせいのうぞうえいけんさ)とは、睾丸から体外への精子が移動する道につまりがないかをレントゲンで検査します。
つまりがある場合、精子が体外へ出れないため、無精子症の原因となります。
精液組織検査(精巣生検)
精巣組織検査(精巣生検)とは、精巣(睾丸)で精子が造られているかを確認する検査です。
精巣の細胞を採取し、精液中に精子がいるかを確認します。
精巣に精子が確認できないばあい、『無精子症』と言います。
精液検査で、精子を確認できなくても、精巣組織検査(精巣生検)で、4割ほどの方が精巣(睾丸)に精子を確認できています。